コラム傾斜版KRTB-16A 傾斜ストローク量：-0.1mm～70mm（-0.025°～5.8°） ※ 度数はコラムの傾斜角です

コラム傾斜装置をNC化することにより、
テーパー付のワークを研磨することが可能になります。
また、コラム倒れの調整が容易になります。

＜立ち会い～出荷前～出荷作業のギャラリーとコメント＞

立ち会い中（A） コラム傾斜のロータリー研削盤は弊社では初作機	立ち会い中（B） 予想と反して機械の剛性は有り
出荷前準備（A） コラム傾斜することで考慮する箇所が多数	出荷前準備（B） テーブル径は標準の1550mmから1700mmに新設
出荷前準備（C） ベッドは作り替え	出荷作業中（A）
出荷作業中（B）	出荷作業中（C） 重量は19tでした

今回紹介している機種はKRTB-16Aですが
他のKRTシリーズも要望が有れば傾斜機能を付けることを検討いたします。

---

＜KRTシリーズ概要＞　　＜オーバーホール後の仕様＞　　＜据付平面図＞

＜ギャラリー＞　　＜特別改造＞　　＜KRT貸出機について＞


《製品案内に戻る》