<GSRの特徴>
~弊社の思想が合う人だけが使用できる機械~
立軸円テーブル形平面研削盤 GSRシリーズ
GSR-720、1100、1400、1700
※ 写真はGSR-720 |
【高剛性・高精度・高能率】 従来の難削材及び新素材などの研削に対応するための、 バランス安定装置を搭載し毎分1ミクロンの送りを可能とした、 高精度高能率を発揮する研削盤を新開発。 【GSR6つの特長】 ① 高剛性、高精度を保つ砥石軸受け構造 ② 剛性の高いコラム、ベットによる重研削の実現 ③ テーブルベースの3点支持方式による安易な精度調整 ④ 焼入れ研削仕上げしたガイド面の採用による長年にわたる 高精度の維持 ⑤ ボールネジとACサーボの採用による微速から高速まで 安定した切込みができる送り機構 ⑥ 作業に便利なコラム前面集中操作方式 ※ テスト機を常備しておりますので、お気軽にご一報ください。 ワークにマッチングした研削砥石及び、研削液のご相談にも 応じます。 |
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被研削物:セラミックス・サファイア・SiC・石英ガラス・非鉄金属・一般金属 |
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前面集中操作パネル |
【操作性を第一に】 操作性に優れた前面集中操作パネル、当社独自のソフトにより、 研削条件などの設定はタッチパネル上で容易に操作可能。 作業性に優れて広範囲な前面作業、スペースが広く、砥石交換、 ワークの取り外しが容易。 【スピーディーな作業】 高精度、高面粗度を生み出すテーブル回転、粗研(1~25rpm)、 精研(1~25rpm)の任意設定により自動制御を行うため、高精度の研削が 可能。 作業に便利なハンドフリーが可能なテーブル寸動用膝蹴りスイッチが 装着されています。 また、自動サイクルによりオペレータが機械から離れることができます。 1人に対して複数台の機械を扱うことが可能です。 |
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アングルセグメント砥石 |
【アングルセグメント砥石】 アングルセグメント砥石は、研削性の良い交差角と研削液も充分に 取り入れやすい角度で配置し、CBNの優れた能力を引き出し高度な研削が できます。 【研削液噴射フランジ】 噴射方式フランジは、砥石と加工物の接触する最短距離から研削液を ダイレクトに噴射させ、接触面に充分進入させることが可能になり、 研削焼け・割れ・目づまりを防止し高精度、高能率研削加工が可能。 |
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真空装置 真空チャック |
【真空装置】 真空ポンプ、真空タンク、真空用電磁弁、正圧電磁弁及び逆止弁等の 組み合わせにより構成されています。 【非磁性体の研削に最適】 真空によりワークの固定をして研削加工を行います。 ワークの研削中に吸い込んだ研削液は真空タンクに溜まり、研削終了後 正圧により、真空タンク内に溜まった研削液を研削液タンクに戻すと同時に ワークを真空チャックより浮かし取り外します。 |
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そのほか、周辺装置もご提供致します。
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